一夜明けて

2013.02.18

昨晩は、岡山駅前にあるアミューズメントパーク(笑)「エビスヤプロ」で、箱のオーナーであるお二人と、スチャダラパーのBOSEさんによるトークショウにゲストとして参加して来ました。

ズバリ、テーマは「BOSEさんを岡山県の観光大使に!」

BOSEさん岡山がご出身なんですね。

市議会議員の立場から話を、という依頼で、打ち合わせなしのぶっつけ本番だった(笑)のですが、お客さんの反応が気がかりですが、僕自身は居心地よく楽しませてもらいました。

ギインになって、2年弱。これまで14年間はお店をやったりイベントのプロデュース業を突き走っていた人間がいきなり政治家という職業に就き、政治家としてこうあるべきという環境のなかに、あえて身を置いてみたのですが(ルポですね)、可能性を実感する前に窒息死してしまいそうになっていたので(笑)今日はなんだか救われましたね。

「政治家になってから変わった」、「先生になってしまったね」とか、、まあ、例にもれず、僕も言われたりするんですが、そんな、瞬時に人格なんて変わりませんよ。

ていうか、みんなが、ギインや行政マンをそのように疑心暗鬼にとらえて(僕もかつて、そうでした)ガンジガラメにしてしまっている、というのも少なからずあるのかなあ。行政で働いてみて、やっぱり皆さんも市民なんであるはずなんだけど」、やっぱ真面目なヒトは多いですよ、善くも悪くも。彼ら皆、「公人」としての権利もあるはずなのに、どうも義務感によって縛り縛られているのかなあ。会って話せば、想いのあるアツい方々も当然のようにいらっしゃるのです。いかなる業界にもマイノリティは確実に存在します。やっぱ、当事者の課題だけでなく、それを覆うもの、イメージとか、そのヒトとヒト、ヒトと社会の「あいだ」に気づいていくには、同じ場所、時間を過ごしていくしか解決はないんだろうなあと思うんですが。

昨日はいろんな素敵に歪んだ方々がある一瞬重なったり離れたりする揺れやズレのグルーブが凄かったですね、、BOSEさんは本当に素晴らしいなあ、と。もちろん、エビスのお二人も(笑)。

このご時世、議員さんって今日のように表に出ていくことって結構嫌がりますよ、不安なんですよね。僕ら若い世代でなんとか、ね。そういえば、当時、部活とかで代々のしきたりで上の先輩は結構後輩にボコスカやってたんだけど、自分らの代からはああいうのやめような、とかって言ってたような、、今、思い出した。ちょっと、違うか(笑)。

昨日、印象的だったのは、BOSEさんの滞納に関しての(あえて)ブログ炎上させたお話も、教養うんぬんじゃなくて、創造力というのか、その人の事をもう少し考えてあげればわかると思うんだけど、、炎上してるうちは日本もまだまだなんでしょうね。でも、これも成長過程だと思ってますが。

余裕というか、あそびね。そういえば、公教育において20年くらい前は体育や美術等の文化授業は年150時間ほどあったけど、今は90時間程らしいですね、、。

社会問題のひとつに発達障害というのがありますけど、表面化して10年余になるけど国をあげての文化芸術予算カットや教育への投資が先進国でビリの方だったり。その功罪だと感じるのは僕だけなんですかね。対人へのコミュニケーション、コミュニケーションいうけど直接、となると苦手なんですよ、彼ら(ていうか僕ら)。音楽であったり、本を読んだり、写真、詩、絵画、演劇、スポーツ、、まずは自身に向き合うため。そして、対人関係においては、その“あいだ”をつくってくれる、繋いでくれる。どれだけ、セーフティネットになってくれていたか。

ヒップホップと福祉。

まあ、とにかく、もちっと「先生」といわれるひとたちにも愛をください、すべからく病んでますよ(笑)。こういう立場のひとたちが、もう少しだけ愉快に生きていける国になれば、なんか、それなりにいい感じになるかもですね。

昨夜はホント、ダンスフロアーに華やかな光、僕をそっと、つつむよなハーモニーでした。

BOSEさんを岡山の観光大使に。先程、ゲストで出演頂いた、岡山県議会議員の観光推進委員の方から連絡入りまして、早速、県の職員と話合ってくれたそうですよ。

だいたいそんなもんなんです。愉しみですね。

これが駅前に出現するかも〜。